
メンフィスは、紀元前30世紀頃からエジプトの首都でした
世界遺産に指定されている遺跡地域には主に次の王の墓(ピラミッド)があります
ギザの三大ピラミッドは、クフ王の墓であるギザの大ピラミッド、カフラー王のピラミッド、メンカウラー王のピラミッドの事です
これらはエジプト古王国時代に造られました
ギザの大ピラミッドと呼ばれているのは、ピラミッド建築の頂点とされるクフ王のピラミッドの事です
世界の七不思議で唯一現存する建造物でもあります
高さは146メートルあり、石造建築としては世界一の高さです
カフラー王のピラミッドはクフ王のピラミッドに次ぐ高さを誇ります
カフラー王は、古王国時代第4王朝のファラオ(王)です
高さは143メートルですが、高台に造られているためにクフ王のピラミッドより目立ちます
参道の入り口にスフィンクスが建っていてピラミッドを守るような形になっています
メンカウラー王は、古王国時代第4王朝のファラオ(王)です
高さは、65メートルでギザの三大ピラミッド中で最も小さい造りです
ピラミッドの大きさは、その王の権力の強さを表すと思われますが、諸説あります
このピラミッドから遺体の一部が発見されましたが、その後紛失したそうです
ジェゼル王のピラミッドは、紀元前30世紀頃に造られ、世界最古の内のひとつです
石のベンチを6段積み重ねて作られています
ペピ1世は、テディ王の息子で紀元前23世紀の人です
ペピ1世のピラミッドの中には、ピラミッド・テキストがあります
ピラミッド・テキストには、亡くなった王が神と一体化するための呪文が書かれています
メルエンラー王は、紀元前23世紀の人です
ペピ1世の息子になります
スネフェル王は、エジプト古王国時代の第4王朝の最初の王です
スネフェル王はエジプト第3王朝の最後の王フニの娘と決行して血統の正当性を主張しました
第4王朝はピラミッドの建設が盛んで技術が進歩して、従来の階段式から真正(方錐形)ピラミッドに変化した時期でもあります
スネフェル王の赤いピラミッド は最初の真正ピラミッドです
赤いピラミッドという名前は、表面の花崗岩が赤く見えることから付けられています
同じくスネフェル王が造ったピラミッドで、方錐形の角度が途中で変わっているために、この呼び名があります
なぜ途中で角度が変わっているのかについては諸説あります