
エジプトは古くから砂漠だったために、ナイル河流域の周辺に住民が集まっていました
紀元前3000年前後にはすでに中央集権的な統一国家となっていました
ナイル河の上流地域と下流地域を上エジプトと下エジプトと呼び、それぞれ違った文化が発展しました
紀元前3150年頃、ナルメル王が上下エジプトを統一して、統一エジプト最初の王となりました
この時の首都はメンフィスです
文字が統一され、太陽暦が発明されて普及していました
紀元前2986年から紀元前2181年までをエジプト古王国といい、中央政権が安定しました
首都は、やはりメンフィスです
この頃にすでに階段型のピラミッドが建設されています
またギザの3大ピラミッドも造られました
紀元前2040年から紀元前1663年までがエジプト中王国です
首都はテーベです
この頃から青銅器を使い始めます
古王国の後、乱れた国を再統一したのが紀元前2040年頃です
世界遺産としては、古代都市テーベとその墓地遺跡が登録されています
エジプト中王国の後にまた国が乱れましたが、イアフメス王が紀元前1540年頃に統一しました
この頃にはナイル川流域にとどまらず領土を拡大しました
また、世界初の一神教と思われる太陽神アテンを崇める形が出来ました
しかし、紀元前1345年頃、ツタンカーメン王により多神教が復活しました
この後、古代イスラエル人がモーゼと共にエジプトを脱出して後世のユダヤ教を興します
エジプト新王朝が衰退し、ギリシャやローマから侵攻されます
紀元前525年にペルシァ王カンビュセスがエジプトを征服し、その後ペルシャから独立します
紀元前332年には、アレキサンダー大王がエジプトを征服します
その後の紀元前30年には、クレオパトラが自殺してローマの属国になりました