
インダス文明 は、インダス川周辺に栄えた文明です
現在南インドを中心に暮らしているドラヴィダ人が作った文明と推定されています
考古学上はハラッパー文化と呼ばれています
インダス文明が栄えたのは紀元前2600年頃から紀元前1800年頃までの間です
滅亡についてはいくつかの説があります
地殻変動によって土地が隆起し洪水が頻発して耕地に塩害をもたらしたという説
インダス川の流れている場所が変わってしまった為に水上交通を利用していた都市の機能が麻痺したという説
砂漠化によって住民が移住したという説
等が有力な説としてあります
世界四大文明は、どれも都市を作って栄えていました
インダス文明も例外ではなく、都市が栄えていました
大小の都市が建設されましたが、その都市の規模は、メソポタミアのものよりも小さかったようです
パンジャブ地方には、ハラッパーとカーリバンガンが有名で、
パキスタン南部のシンド地方ではモヘンジョダロ
グジャラートでは、ロータルとドーラビーラなどが知られています
これらの都市は、排水溝設備の整っていて碁盤目状に街路が走る計画都市だった事が分かっています
水洗トイレなどが設けられていて、意外と清潔な都市だったのではないかと推定されています